いままで2回、著作権侵害の申し立てによるコンテンツ削除というのを受けていたのですが、今回その3回目ということになり、自動的にアカウント削除ということになったようです。
昼間、gmailのアカウントにいくら正しいパスワードを入れても接続できないという問題が発生し、
帰ってからもやっぱりダメということで、ヘルプをたぐってゆくと、
ケータイメールアドレスを入れろと。
私のケータイメールはgmailなのでそれは使えないということで、音声通知を選んでケータイの番号を入れると、音声案内で5ケタの暗証番号が来て、それを入れるとgmailにはアクセスできるようになりました。
で、いろいろ試していると、YouTubeのアカウントに入れないということに気づき、
どうやらアカウント削除されたということになりました。
事情が知りたければメールアドレスをよこせ、というので出したら届いたのが、こういう内容。
ご連絡いただきありがとうございます。さまざまなコンテンツの所有者から、あなたのアカウントにアップロードされている未許可のコンテンツに関する報告が YouTube に多数届いております。YouTube サイトにアップロードされた動画が他者の著作権を侵害するとの通知を受けた場合、法律の規定に従ってそのマテリアルを削除します。著作権侵害を繰り返すユーザーのアカウントは、米国連邦法によって停止されます。このアカウントでは、過去にも著作権侵害の通知で動画が削除されているため、停止されたアカウントを元に戻すことはできません。アカウントが停止または削除されたユーザーは、新しいアカウントの作成や、YouTube のコミュニティ機能へのアクセスが禁じられます。
アカウントから削除された動画は次のとおりです。
ペナルティー 1:
「」(元の場所: )は、
放送コンテンツ適正流通推進連絡会 によって 10/02/2012 に行われた著作権侵害の申し立てにより削除されました。
ペナルティー 2:
「」(元の場所: )は、
Kansai Telecasting Corporation によって 07/16/2012 に行われた著作権侵害の申し立てにより削除されました。
ペナルティー 3:
「」(元の場所: )は、
放送コンテンツ適正流通推進連絡会 によって 03/21/2012 に行われた著作権侵害の申し立てにより削除されました。
著作権の詳細については、YouTube の著作権センター(http://www.youtube.com/t/copyright_education)をご覧ください。
著作権を侵害するとどのような結果になるかについては、http://www.youtube.com/t/copyright_strike をご覧ください。
コンテンツ所有者による侵害の申し立てが誤認であると確信している場合は、http://www.youtube.com/t/copyright_counter をご覧ください。
注: このメッセージは自動返信です。このメールにご返信いただいても対応できかねますのでご了承ください。
今後とも YouTube をよろしくお願い致します。
YouTube チーム
.....
「今後とも YouTube をよろしくお願い致します。」は余計でしょう。
結局のところ、2回目の警告を受けた時に思ったのは、
上げているコンテンツのほとんどは厳密に言うと著作権モノなので、グレイなのを全部下ろしたら
意味がなくなってしまうってことです。
ずいぶん昔のテレビとか、パッケージで出ていないコンテンツとか、それなりに配慮はしていたつもりだし、最後に削除されたのは限定公開でURLを発見した人しかアクセスできないはずのコンテンツだった。
「放送コンテンツ適正流通推進連絡会」はずいぶんマジメに仕事をしているらしいです。
ということで、ちょっとイヤな気分にはなりましたが、想定通りということで、
めでたくYouTubeへのコンテンツ出しは卒業ということになります。
また別アカウント作ればいいわけですが、それも当面はしないかと。
自慢できることじゃないけど、なんか歪んでいるような気がする。
1 件のコメント:
本日、同様の身になった者です。
とっても後味が悪いですよね。
これは卒業しなさい、
という意味なのだろう。
と、自分に言い聞かせ
登録者の方々には申し訳ないのですが
別アカウントは作らずに
過ごそうと思います。
コメントを投稿